手作りどくだみ入浴剤!作り方と効能【乾燥・生葉・チンキ】

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手作りどくだみ入浴剤! 作り方と効能 【乾燥・生葉・チンキ】 リフレッシュ
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ねぇねぇ、最近なんだか体が冷えやすかったり、お肌の調子がイマイチだなぁ…なんて感じること、ありませんか?

こんにちは!まりもです。そうそう、私たち40代にもなると、やっぱりそういう体の変化って気になりますよね。そんな時、私がこっそり楽しんでいるのが「どくだみ入浴剤」。実はコレ、お家で簡単に手作りできちゃうんですよ。この記事では、どくだみ入浴剤の作り方から嬉しい効能まで、私の体験も交えながら詳しくお伝えしますね!

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手作りどくだみ入浴剤、実はスゴイんです!

手作りどくだみ入浴剤

いきなり結論から言っちゃいますが、どくだみ入浴剤は、おうちで簡単に作れて、冷え改善や美肌、リラックスに役立つ、私たち40代女性の強い味方なんです!

「どくだみって、あの独特の香りの?」って思った方もいるかしら?そうそう、それです!でもね、そのパワーを知ったら、きっと試してみたくなるはず。乾燥させた葉っぱでも、フレッシュな生葉でも作れるし、もっとお手軽なチンキ活用法もあるから、手に入りやすい方法でチャレンジできますよ。

 

まりもがどくだみ入浴剤をおすすめするワケ

じゃあ、なんで私がこんなにどくだみ入浴剤を推すのか、その理由をお話ししますね。

昔から「十薬(じゅうやく)」なんて呼ばれて、いろんなことに使われてきたどくだみ。入浴剤にすると、こんな嬉しいことがあるんですよ。

ポカポカ効果で、冷え知らずに! どくだみには、巡りを良くしてくれる成分が含まれているんですって。だから、お風呂に入れると体が芯から温まる感じがするの。これ、冷えに悩む私たち世代には本当にありがたいですよね!私も在宅ワークで座りっぱなしが多いから、夕方になると足がパンパンで冷えちゃうんだけど、どくだみ風呂に入ると、じわ~っと温まって、夜もぐっすり眠れる気がします。
お肌しっとり、トラブル知らずへ! どくだみって、お肌を整える働きもあるみたい。肌荒れとか、夏のあせもとか、ちょっとしたブツブツにも良いって言われています。それに、保湿効果も期待できるから、乾燥が気になる季節にもぴったりなの。アトピー肌の友人にも教えたら、「なんだか調子いいかも!」って喜んでいましたよ。もちろん、効果には個人差があるから、お肌が敏感な方は少しずつ試してみてくださいね。
あの香りで、意外とリラックス? どくだみの香りって、好き嫌いが分かれるかもしれないけど、私はなんだか落ち着くんですよね。森の中にいるみたいな、ちょっと土っぽい自然な香りが、1日の疲れを癒してくれる感じ。
スッキリ!デトックス効果も期待できるかも?(特に生葉の場合 生葉のどくだみには、フレッシュな状態ならではの成分が活きている感じで、体の巡りを良くして汗を促し、スッキリさせてくれるような気がするのよね。乾燥させると成分が変化するとも言われているから、よりダイレクトな植物のパワーを感じたいなら、生の葉っぱがいいかもしれないわね。ただ、乾燥させたものにも、ちゃんと良いところはたくさんあるから、一概には言えないんだけどね!

こんな感じで、どくだみパワーって本当に侮れないんです!

 

まりも流!どくだみ入浴剤の作り方講座

さあ、お待たせしました!実際にどくだみ入浴剤を作ってみましょう。乾燥葉と生葉、両方の作り方を紹介しますね。どちらも本当に簡単だから、気軽にトライしてみてください。

 

【乾燥どくだみ】で作る場合

まずは、手軽な乾燥どくだみから。これなら、薬局とか、最近だとマルエツヤオコーみたいなスーパーのハーブティーコーナー、あとはネット通販でも手に入りやすいですよね。

用意するもの

  • 乾燥どくだみ:大さじ3~5杯くらい(お好みで調整してね)
  • お茶パックやだしパック(100均ので十分!
  • 輪ゴムか紐(パックの口を閉じる用)

 

乾燥どくだみ用意するもの

 

作り方

  1. 乾燥どくだみをお茶パックに入れます。あんまりパンパンに詰めすぎないのがコツかな。
  2. パックの口を輪ゴムか紐でしっかり縛ります。葉っぱが出てこないようにね。
  3. 浴槽にお湯を張ったら、このどくだみパックをポン!と入れます。
  4. お湯の中でパックを優しくモミモミすると、成分がじんわり出てきますよ。
  5. あとは、ゆっくりお風呂に浸かるだけ♪

 


【乾燥どくだみ】で作る場合12

【乾燥どくだみ】で作る場合345

 


まりも’s Point!

  • 乾燥どくだみは湿気に弱いから、買ってきたら密閉できる容器に入れて、暗くて涼しい場所に保存するのがおすすめです。湿気は成分をダメにしちゃう一番の原因だから気をつけて!
  • もっと濃いのがお好みなら、パックを小さいお鍋でコトコト5分くらい煮出してから、その煮汁ごとお風呂に入れるのもアリですよ。香りが強くなるけど、効果もアップする気がします!
  • 冷えが気になる時は、乾燥どくだみでも十分温まりますよ~。
  • 作ったどくだみパックは、お湯に入れてから15分~20分くらいじっくり浸けておくと、成分がしっかり出てくる感じがするわ。最初は短めから試してみて、自分に合う時間を見つけてみてね。

 

【生葉どくだみ】で作る場合

次は、フレッシュな生葉バージョン!もしお庭に生えていたり、ご近所さんから分けてもらえたりしたら、ぜひ試してみてほしいな。実はうち、ありがたいことに戸建てで庭があるんだけど、春になるとね、もう本当にあちこちに「待ってました!」とばかりに、どくだみがわんさか生えてくるの。正直、ちょっとお手入れが大変だわ~って思うくらい(笑)。でも、このある意味“困りもの”が、こんなに素敵な入浴剤に使えるんだから、自然の恵みって本当にすごいわよね!生葉はやっぱり、乾燥させたものとは香りが全然違うのよ

用意するもの

  • 生葉どくだみ:ひとつかみ~ふたつかみくらい(これも、お好みで)
  • お茶パックやだしパック、またはガーゼ
  • 輪ゴムか紐

 

生葉どくだみ用意するもの

 

作り方

  1. 生葉をよーく洗って、土や汚れを落とします。虫さんがついてないかもチェックしてね!うちの庭から採る時も、念入りに洗ってるわ。
  2. 水気をしっかり切ったら、手でちぎるか、キッチンバさみで細かく刻みます。こうすると成分が出やすくなるの。
  3. 刻んだ生葉をお茶パックやガーゼに包んで、輪ゴムか紐で縛ります。
  4. 浴槽にお湯を張って、どくだみパックを投入!
  5. お湯の中で優しく揉んで、成分を抽出させましょう。

 


【生葉どくだみ】で作る場合123

【生葉どくだみ】で作る場合45

 

まりも’s Point!

  • どくだみって、だいたい5月~6月くらいが一番元気な時期なんですって。うちの庭でも、まさに今頃(5月)がいちばん勢いがあって、収穫しがいがあるわ。その頃に採った葉っぱは、パワーも満点な気がしますね。
  • 生葉は、乾燥葉よりも香りがフレッシュで強いです。私はこの青々しい香りが好き!
  • よりダイレクトな植物のパワーを感じたいなら、やっぱり生葉がおすすめかな
  • 葉っぱだけじゃなくて、お花や茎も一緒に入れてOKですよ。
  • 生葉のパックも、だいたい15分~20分くらいお湯に浸けて、優しく揉みながら成分を出すのがおすすめよ。フレッシュな香りがバスルームいっぱいに広がるわよ!

 

まりも的アレンジ:どくだみ入浴剤をもっと楽しむ♪

 

  • 足湯で気軽にポカポカ 全身浴はちょっと…という時や、在宅ワークの合間には、洗面器やバケツにどくだみパックを入れて足湯もいいですよ。足元が温まると、体全体がリラックスできます。
  • 手浴で指先までしっとり: 水仕事で手が荒れがちな時にも、どくだみ手浴はおすすめ。じんわり温めながら、お肌もケアできちゃいます。
  • 残り湯の活用: どくだみ風呂の残り湯は、洗濯にも使えます。ただし、白い服への色移りには念のため注意してくださいね。

 

どくだみ入浴剤をもっと楽しむ♪t

 

さらにステップアップ!どくだみチンキで作るお手軽入浴剤

「毎回パックを作るのはちょっと手間…」って思う時もあるわよね。そんな時は、「どくだみチンキ(エキス)」を作っておくと、めちゃくちゃ便利なのよ!

 

どくだみチンキ

 

どくだみチンキって? 簡単に言うと、どくだみの成分をアルコール(ウォッカやホワイトリカーなど、アルコール度数35度以上のもの)にじっくり漬け込んで抽出したエキスのこと。これを作っておけば、使いたい時に数滴お風呂に入れるだけで、お手軽にどくだみ風呂が楽しめちゃうの。保存もきくし、おすすめよ。

チンキを使った入浴剤の楽しみ方 お湯を張った浴槽に、作ったどくだみチンキを小さじ1杯程度(お好みで調整してね)入れるだけ!あっという間にどくだみ風呂の完成よ。

 

どくだみチンキで作るお手軽入浴剤

 

まりも’s Point!

  •  どくだみチンキの詳しい作り方は、材料もシンプルだし意外と簡単なんだけど、漬け込みに少し時間がかかるの(だいたい2週間~1ヶ月くらいかしら)。また別の機会に、このブログでも詳しい作り方を紹介できたらと思っているわね!興味のある方は、ぜひチェックしてみて。化粧水代わりに薄めて使ったりもできるから、本当に万能なのよ。

 

どくだみ入浴剤で、ハッピーバスタイムを!

どうでしたか?手作りどくだみ入浴剤、思ったより簡単だったでしょ?

乾燥葉でも生葉でも、そしてお手軽なチンキでも、それぞれの良さがあります。大切なのは、「続けること」と「楽しむこと」。自分のライフスタイルや、その日の気分に合わせて使い分けてみてくださいね。

特に私たち40代は、体の変化を感じやすいお年頃。冷えや乾燥、肌トラブル、なんだかスッキリしない…そんなプチ不調を感じたら、ぜひこの手作りどくだみ入浴剤を試してみてください。自然の恵みが、きっとあなたの心と体を優しく癒してくれるはずです。

 

Q&A:どくだみ入浴剤の疑問

みんなが気になりそうなことを、Q&A形式でまとめてみました!

  • Q1. どくだみ入浴剤って、毎日使っても大丈夫?
  • A1. 基本的には大丈夫ですよ!ただ、お肌がすごく敏感な方や、その日の体調によっては、少し様子を見ながら使ってみてくださいね。もし「あれ?」って思ったら、無理せずお休みしましょう。
  • Q2. 他のハーブやアロマオイルと混ぜてもいい?
  • A2. もちろんOK!相性の良いハーブや好きな香りのアロマオイル(精油)をプラスするのも楽しいですよ。リラックス効果を高めたいならラベンダー、お肌に良さそうなローズやカモミールなんかもいいですね。ただし、アロマオイルを使う時は、入れすぎに注意して、必ず少量から試してください。特に、お肌に直接つけるものなので、パッチテストをするのがおすすめです。
  • Q3. 妊娠中や授乳中でも使える?
  • A3. これはね、やっぱり大事な時期だから、念のためお医者さんに相談してから使うようにしてくださいね。
  • Q4. 作ったどくだみパック、どのくらい持つ?どくだみチンキの保存期間は?
  • A4. 乾燥どくだみで作ったパックは、しっかり湿気を避けて保存すれば、数ヶ月は大丈夫です。でも、やっぱり早めに使い切るのがベストかな。生葉で作った場合は、冷蔵庫で保存して、2~3日以内には使い切るようにしましょう。 どくだみチンキは、冷暗所でちゃんと保存すれば、1年くらいは持つと言われているわ。でも、手作りだから、やっぱり早めに使い切るのが安心ね。
  • Q5. 乾燥葉と生葉、冷えにはどっちが効くの?
  • A5. どっちもポカポカ効果は期待できるけど、個人的な体感としては、生葉の方がよりパワフルな気がしますね!でも、手軽さで言えば乾燥葉も捨てがたい…。その日の気分や手に入りやすさで選んでみてはどうでしょうか。チンキなら、もっと手軽にどっちの良さも取り入れられるかも!

 

FAQ:その他、よくある質問

Q. どくだみの匂いがちょっと苦手…どうしたらいい? A. うんうん、分かります。そういう時は、乾燥どくだみを使ってみたり、量を少なめにしてみたり、Q2でも話したみたいに、好きな香りのハーブとブレンドしてみるのがおすすめですよ。チンキも、アルコールに漬け込む過程で少し香りがマイルドになる気がするわ。
Q. 浴槽に色がついたり、汚れたりしない? A. 基本的には大丈夫だけど、濃いめに煮出したりすると、少し色がつくこともあるかもしれません。気になる場合は、入浴後すぐにササっとお掃除しておけば安心です。
Q. どくだみって、どこで手に入るの? A. 乾燥どくだみは、さっきも言ったけど薬局やハーブティーを扱っているお店、ネット通販とかですね。関東だと、大きめのスーパー、例えばヤオコーとかマルエツみたいなところの健康食品コーナーやハーブティー売り場で見かけることもありますよ。生葉は、お庭に生えていればラッキー!うちは戸建てなんだけど、春になると本当にありがたいくらい(時にはちょっと多すぎて困るくらい!)庭のあちこちから顔を出してくれるのよ。だから、自家製には困らないんだけど、そうでない方は道の駅とか、こだわりの八百屋さんなんかでたまに見かけることも。

 

さあ、あなたも「どくだみ生活」始めませんか?

今回は、手作りどくだみ入浴剤の魅力と作り方について、乾燥葉、生葉、そしてチンキ活用法まで、私の体験も交えながらたっぷりお伝えしました。

忙しい毎日だけど、お風呂タイムくらいは、自分を思いっきり甘やかしてあげたいですよね。どくだみの優しい力で、体の芯から温まって、お肌もつるつる、心もふんわりリラックス。そんなハッピーなバスタイムが、きっと明日からの元気をくれるはず!

採取時期や保存方法にもちょっとだけ気をつけて、ぜひあなた流の「どくだみ生活」を楽しんでみてくださいね。

 

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